組み立て、使用、取り外し
個人の保護
1 設置および解体には、対応する安全対策が必要です。足場、作業者は個人用保護具と滑り止めの靴を着用する必要があります。
２ 足場の組立て及び解体を行うときは、安全警告線及び警告標識を設置し、専任の者が監督し、作業者以外の立ち入りを厳禁すること。
3 足場上に仮設電線を設置する場合は、絶縁措置を講じ、作業者は絶縁性の滑り止め靴を着用する必要があります。足場と架空送電線の間には安全な距離を確保し、接地および避雷設備を設置する必要があります。
４ 狭い空間又は空気循環の悪い空間において足場の組立て、使用及び解体を行う場合には、十分な酸素の供給を確保するとともに、有毒、有害、引火性及び爆発性の物質の蓄積を防止するための措置を講じなければならない。
勃起
１ 足場作業層にかかる荷重は、荷重設計値を超えないようにしてください。
2 レベル 6 以上の雷雨および強風の天候の場合は、足場での作業を中止する必要があります。雨、雪、霧の天候の場合は、足場の組み立ておよび解体作業を中止する必要があります。雨、雪、霜の後の足場作業には効果的な滑り止め対策を講じる必要があり、雪の日には除雪する必要があります。
3 作業足場上に支持足場、ガイロープ、コンクリート送出ポンプパイプ、荷降ろし台、大型機器の支持部品等を固定することは厳禁です。作業足場に吊り上げ装置を吊り下げることは固く禁止されています。
４ 足場の使用中は、定期的に点検し、記録を保管しなければならない。足場の作業状況は次の規定に従う必要があります。
1 主耐荷重ロッド、シザーブレースおよびその他の補強ロッドおよび壁接続部品が欠落または緩んでいてはならず、フレームに明らかな変形があってはなりません。
2 現場に水が溜まっていてはならず、垂直ポールの底部が緩んだり垂れ下がったりしてはいけません。
3 安全保護設備は完全かつ有効であり、損傷または欠落があってはなりません。
4 取り付けられた昇降足場の支持は安定していて、傾斜防止装置、落下防止装置、停止床装置、荷重装置、および同期昇降制御装置が良好な状態にあり、フレームの昇降は正常で、正常に動作している必要があります。安定した;
5 片持ち足場の片持ち支持構造は安定している必要があります。
次のいずれかの状況に遭遇した場合は、足場を検査し、記録する必要があります。安全性を確認した上でご使用ください。
01 偶発的な荷重に耐えた後。
02 レベル6以上の強風に遭遇した後。
03 大雨以上の場合。
04 凍結した基礎土壌が溶けた後。
05 1ヶ月以上使用しなかった場合。
06 フレームの一部が分解されます。
07 その他特別な事情がある場合。
6 足場の使用中に安全上の問題が発生した場合は、時間内にそれらを除去する必要があります。次のいずれかの状況が発生した場合、作業員は直ちに避難し、時間内に検査と廃棄を計画する必要があります。
01 ロッドとコネクタは、材料強度の超過、接続ノードの滑り、または過度の変形により損傷しており、継続的な耐荷重には適していません。
02 足場構造の一部がバランスを失います。
03 足場構造のロッドが不安定になる。
04 足場が全体的に傾いています。
05 基礎部分が荷重に耐え続ける能力を失います。
7 コンクリートの注入、土木構造部品の設置などのプロセス中に、足場の下に人が入ることは固く禁じられています。
８ 足場内で電気溶接、ガス溶接その他の熱間作業を行う場合には、熱間作業申請の承認を受けてから作業を行ってください。防火バケツの設置、消火器の設定、可燃物の除去などの防火措置を講じ、監督するための専門職員を配置する必要があります。
9 足場使用中、足場柱の基礎の下および基礎付近での掘削作業は固く禁止されています。
付属の昇降足場の傾斜防止装置、落下防止装置、停止層、荷重装置、および同期昇降制御装置は、使用中に取り外さないものとします。
10 付属の昇降足場が昇降作業中、または外部保護フレームが昇降作業中は、フレーム上に人を乗せることを厳禁し、フレームの下で横断作業を行ってはなりません。
使用
足場は順番に組み立てる必要があり、次の規制に準拠する必要があります。
1 地上作業用足場の組立て及びcアンチレバー足場主要構造エンジニアリングの建設と同期する必要があります。一度に組み立てる高さは上部壁タイの 2 段を超えてはならず、自由高さは 4m を超えてはなりません。
2 シザーブレース、足場斜めブレース他の補強ロッドはフレームと同時に建てられる必要があります。
3 コンポーネントアセンブリの足場の組み立ては、一方の端からもう一方の端まで延長し、下から上へ段階的に組み立てる必要があります。勃起方向は層ごとに変更する必要があります。
4 各ステップフレームを組み立てた後、垂直方向の間隔、ステップの間隔、水平ロッドの垂直性と水平性を時間内に修正する必要があります。
５ 作業足場の壁枕の設置は、次の規定によらなければならない。
01 壁用タイの設置は、作業用足場の建設と同期して実行する必要があります。
02 作業足場の運用層が隣接する壁枕木より 2 段以上高い場合は、上部壁枕木の設置が完了する前に仮止め措置を講じなければならない。
03 片持ち足場および付属の昇降足場を組み立てる場合、片持ち支持構造および付属の支持体の固定は安定かつ信頼性が高くなければなりません。
04 足場の安全保護ネット、保護手すり、その他の保護設備は、フレームの建設と同時に所定の位置に設置する必要があります。
除去
1 足場を解体する前に、作業層に積み上げられた資材を撤去する必要があります。
２ 足場の解体は、次の規定によらなければならない。
・フレームの分解は上から下へ段階的に行い、上下を同時に操作しないでください。
- 同じ層のロッドとコンポーネントは、最初に外側、その後に内側の順序で解体されます。シザーブレースや斜めブレースなどの鉄筋も、その部分の棒を解体する際に解体するものとする。
３ 作業用足場の壁連結部は、架台と同期して一層ずつ解体しなければならず、架台が解体される前に壁連結部を一層又は複数層で解体してはならない。
４ 作業足場の解体の際、架台の片持ち部分の高さが２段を超えるときは、仮止めを加えるものとする。
５ 作業用足場を分割して解体する場合には、躯体を解体する前に、解体しない部分について補強措置を講じなければならない。
6 フレームの解体は統一的に組織され、特別の者が指揮を執り、横断的な作業は認められない。
7 解体した足場材や部品を高所から投下することは厳禁です。
検査と受け入れ
1 足場の材料および部品の品質は、現場に入るバッチに応じて種類および仕様ごとに検査され、検査に合格した後にのみ使用できます。
２ 足場材及び構成部品の品質の現場検査は、無作為抜き取り方式により外観品質検査及び実測検査を行うものとする。
3 取り付けられた昇降足場のサポート、傾斜防止、落下防止、および荷重制御装置、および片持ち足場の片持ち構造部品など、フレームの安全に関連するすべてのコンポーネントを検査する必要があります。
４ 足場の組立中は、次の段階で検査を行うこと。検査に合格した場合のみ使用できます。不適格な場合は修正を実行する必要があり、修正に合格した後にのみ使用できます。
01 基礎完成後、足場組立前。
02 1階の横桟建立後。
03 作業足場を1階の高さに建てるたびに、
04 付属の昇降足場のサポートと片持ち足場の片持ち構造を組み立てて固定した後、
05 取り付けられた昇降足場の場所に持ち上げる前と持ち上げた後、および所定の位置に降ろす前と降ろした後。
06 外部保護フレームを初めて取り付けた後、毎回持ち上げる前と所定の位置に持ち上げた後。
07 支持足場を立てます。高さは 2 ～ 4 段ごと、または 6m 以内です。
5 足場が設計高さに達した後、または所定の位置に設置された後、検査して受け入れなければなりません。検査に合格しない場合は使用できません。足場の受け入れには、次の内容が含まれている必要があります。
01 材料と部品の品質。
02 建設現場と支持構造の固定。
03 フレームの組み立ての品質。
04 特別な施工計画書、製品証明書、使用説明書および試験報告書、検査記録、試験記録およびその他の技術情報。
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投稿日時: 2024 年 11 月 8 日
